粘度があればあるほどカバー力が高く、
クリームタイプと同じような使いかたできます。
その反対に、水分が多くさらさらとしているものは、
自然なカバー力なので、メイク感をあまりだしたくない、
というときにオススメです。
たとえば、目の下のクマを自然にカバーしたいときには、
しっとりとのびる性質のある筆ペンタイプや、チップタイプを。
目のキワの赤みや小鼻の脇のちょっとした赤みなどの、
繊細な細い箇所につけるときには、
筆ペンタイプでさらさらしているもの、かつ、筆先の細いもの。
シミやニキビ跡、小鼻の赤みなどには、
粘度があり、ピタッと肌に定着するタイプのもの、など。
コンシーラーのタイプの中では
1番液がゆるいので、肌になじみやすい、というところが
リキッドタイプのいいところです^^